初診の時は淡々と質問して、そのうち1割程度は共感してくれるような女医さんだったけど、今日の先生は終始にこやかでおだやかな男性の先生でした
初診時のカルテを確認するので少し待ってね、と言われ、そのあといくつか質問しながらカウンセリングが始まる、といった具合でした
ご主人の家族と一緒に暮らしているのね?どう? と聞かれ
家族だけど家族じゃないかんじです と答えたら
それすごくよくわかりますよ!だって一緒生活するまでは全く知らない人だったんだもんね! と言われてなんだか安心しました
でもやっぱり建前の笑顔の下には、あたりまえだけど仕事で客観視しているのが見え隠れして、やっぱりすこし怖かったな…
薬はどう?飲めた? と聞かれ
すごくよく効いたと思います 夢もみないくらいぐっすり眠って… と答えると
夢ってね、眠りが浅い時に見るものなの だからよく眠れたみたいでよかったね、と
今まで私は怖い夢も楽しい夢も、ほぼ毎晩見ているし、眠りも浅く
ちょっとしたことで起きてしまっていました
というのも、義母が毎晩テレビをつけっぱなしにして寝るし、若干耳も遠いので爆音だし、明け方キッチンの片づけなどをガチャガチャ始めるので、熟睡できるわけがないのです
あと、これはまだメンクリの先生に話してはいないけど、夜驚症っていうのかな
独身時代などは特に、意味なく飛び起きてしまうことがよくありました
直前まで怖い夢をみていたのかもしれないですけどね
動悸がひどく、飛び起きて、布団から立ち上がることはないけれど、寝ぼけているので眠くてたまらないのに、このまままた眠ったら死んでしまうと思い込み、両頬を両手で強く叩いたりしてしまうんです
あとは、夜うとうとしながら目が覚めると、自分は寝なくても済む体を手に入れているのになぜ眠るんだろう?など思いつくこともたまにありますね
他にも、睡眠麻痺の症状が強くでたり、昼間に眠くてたまらなかったり、多少の睡眠障害があるかんじです
話がちょっと逸れました
とはいえゾルピデムを飲んだからと言って、朝は全く起きられないわけではなく
以前から寝つきが悪くても、眠りが浅くても、規則正しくベッドには入るようにしていたのでリズムも整ってきました
わたしの父親が、やはり夜は眠れないといって夜更かしして好き勝手しているのですが、膵臓がんの治療で確かルネスタが処方されていたはずだから、きちんと飲んだらいいのにな
きっと実家の家族にも迷惑かけているはず…
ともあれ2度目の受診も無事に済んでよかったです
初診時の先生と、2回目の先生と、自分にとってどちらがいいのかはわかりませんが、月曜日しか受診できないので、次回からまた初診時の先生にお願いすることにしました
17日分の薬が処方されました
やっぱ眠剤とか余計に処方しないようにしてるのかな…
あと、もともと睡眠障害の傾向があることも相談した方がいいのかな
もうちょっと信頼関係が築けたら…ですかねぇ?
それではまた!